未来メッセンジャー

未来メッセンジャーはじめました。

君がスッキリする浄化されるお手紙【僕からのお手紙】【邪マナ駆除】【メンタルケアメンテナンス】

⇛初めての方へ

▶君からのメッセージ

君から連絡をもらった。

君は、なんだか元気のない声で

相談があると僕に言った。


なんだか、気になったので
僕は、急いだんだ。


君のことが気になったから

⏩君からの相談話し

僕が着いたときには、君はそこにいた。

夕日が見えるとてもキレイな海で

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僕『どうしたんだい?』

君『…………』

僕が声かけても、返事がない。
やっぱりなんか元気がない君。

僕『…………』

君『…………、、、』


君『あのさ………』

君がとてもとても重い口を開いて
僕に話してくれたこと。

君が泣くのを我慢して教えてくれたこと。

僕は、今でも大切に思ってること。

▶君が抱く想い

君が僕に教えてくれたこと。

やりたいことがある。

どうしても叶えたいことがある。

だけど、君は、言う。

自分はダメで当たり前のこともできない。

自信もない。

力もない。知識もない。何もない。

そんな自分がとても悔しい。

自分が憎くて、憎くて仕方ない。

涙を我慢してるのが、分かる口調で
君が僕に教えてくれたこと。

⏩君が話してくれた正直な気持ち

君が話してくれた大きな目標

君が立ち上がりたくても
自信がなくて、できない不安で
押しつぶされそうだという想い

僕は、優しく君の背中を擦った。

優しく優しく…

そうすると、君は今まで溜めていた
邪マナを含む黒い涙を流し始めたんだ。

▶君が立ち上がり始めるそのときに


僕は、君が抱えていた悲しみを消すため
邪マナ浄化をする決意をしたんだ。

僕『母なる海に存在する偉大な精霊達よ…』

『この者に潜む邪悪なるマナの浄化を…』

『聖なるマナと御加護を与え…』
『今ここに契約の義と共に……』
『精霊力を我に与えたまへ……』

僕がヒーリングの魔法を唱えると

君は、ボロボロと黒い涙を流した。

僕『さぁ、大きく大きく鼻から呼吸して』

君は、大きく大きく鼻から呼吸した。

僕『限界まで吸って』

君はさらに大きく呼吸した。

僕『息をとめて、10数えて』

君が数字を数える。

いち……

にぃ……

さん…

何かしらの異変に気づいた君。

なな……

おかしい……10も数えることができないほど
苦しい、呼吸ではない。

何かしら、出てきそうな感じ……


きゅー……

じゅ………

時が止まる。止まっている?
君が止まっている?

君がこの間、思い出す色んなこと。

悲しいこと、苦しいこと、つらいこと。

けれど、そのなかに少しでもあったこと。

愛されてたこと。

君が苦しさで気づかなかった

君を支えてくれた人を愛せてないこと。

君がもらってた、たくさんのありがとう。

でも、君が返せてなかったありがとう。

さっきまで、黒い涙が少しずつ透明の…
それはそれは輝いて眩しい透明に

僕『吸った以上の何倍も時間を使って溜めていた呼吸を吐いて』

ゆっくりとゆっくりとゆっくり

ものすごく時間をかけて

ゆっくりとゆっくりとゆっくり

君が吐いていくその呼吸は

この世に存在しないほどの
黒い煙のようだった。

悲しく苦しくつらい黒い煙だった。

君の呼吸が止まり、大きく息をする。

僕『気分はどうだい?』


君『ありがとう。』

僕が見たこともない一番輝かしい光をもった
ありがとうだった。

⏩君の気持ちが楽になる

今までの悲しい君がウソなくらいだった。
全ての邪マナが抜けたんだと僕は確信した。

君がなぜ、君を責めていたか分かったかい?

君『うん、ありがとう。』

君は、気づいたんだ。

君が自信がなくて
当たり前のことができなくて
どうにかしなきゃと焦って
周りに迷惑かけたくないと気を使い
でも、何もできない自分が嫌だ。

その気持ちが強過ぎて
君を愛してる人のこと
君を支えてくれてる人

君がもらった、ありがとう。

それに、気づかなかったんだ。

これからは、君がダメでもいい。
自信もなくてもいい。
当たり前のことができなくていい。

これだけは、忘れてはいけないこと。

君を愛してるくれた人を大切にすること。
たくさんの愛をお返しすること。

君がもらった、たくさんのありがとうを

君がお返しすること。

今までの何倍も、お返ししよう。
愛してる。

今までの何倍も、お返ししよう。

ありがとう。

君にしかできないこと。
愛してる人を大切にしよう。
愛してる人のためにありがとうを伝えよう。

君は、すごくすごく眩しい笑顔で
『ありがとう。』

そう言って、立ち上がり
走っていったんだ。

伝えに行くんだね、愛してる人に。

『愛してる』っと。